株式会社ASENSE

背景・課題

2025年2月開催の「京都ビジネス交流フェア」にて、デザインブースに出展されていたASENSE様（ブランド名：TOOLMARQ）。
アルミ製植木鉢としての「見た目」以上に、実は5つの便利な機能を備えたプロダクト。
しかしながら、実物展示だけでは機能の伝達が難しく、製品の工夫や魅力が十分に伝わらず、販促効果が限定的といった課題を抱えられていました。
こうした背景から、「映像で魅力を伝える」プロモーションの必要性を感じられていました。

CG動画制作の目的

ユーザーへ機能や特徴を視覚的・直感的に伝える
・短時間で商品の魅力を最大限に訴求する
・販促やWEB・展示会での視認性・集客効果を高め、記憶に残る製品イメージを作る
・デザイン性を損なうことなく、機能性を直感的に伝える手段として活用
・現物撮影では困難な演出・アングルを実現

導入後の活用と反応

お客様からのヒアリング内容をもとに、本製品の質感・造形美・使いやすさを最大限に引き出すプロモーション用CG動画を制作しました。
CGならではの高精細な質感表現と、実物では難しいアングルや演出により、製品の魅力を立体的かつダイナミックに訴求。
カラー・サイズバリエーションや細部の構造、機能的なポイントも映像内でわかりやすく提示しています。
・機能紹介アニメーション：水受け構造、底板の取り外し、通気性などを映像化
・バリエーション展開の可視化：3色×4サイズを一画面で比較できる構成
・空間演出：デスクやリビング、オフィスシーンなど複数の使用シーンを再現

お客様からは、プロモーションの幅が広がり、販促面にも良い影響が出てきているとのお声をいただいております。