真空注型

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真空注型とは

真空注型とは、真空に近い状態の槽の中で型に樹脂を流し込み樹脂製品を複製する成型加工方法で、レジンキャストとも言われます。 非常に短納期で、コストをかけずに高精度の樹脂製品を製作できることが最大の特徴です。注型用型はシリコン型や樹脂型、注型用の樹脂はウレタン系やエポキシ系樹脂を使用するのが一般的です。 注型で使用する樹脂は非常に粘度が高く、流動性の低いものが多いですが、槽の中をポンプで減圧して真空状態を作り、型の中の空気も抜き取った後に樹脂を流し込み、 常圧に戻す際の気圧差を利用することで型の隅々まで樹脂を行き渡らせることができます。 クロスエフェクトではシリコン型を用い、主にウレタン系樹脂で成型する工法を採用しています。

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最短データinから中2日で納品!徹底的に効率化を図り短納期を実現!

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表面処理・塗装技術・複雑形状への対応などお客様のご希望に忠実なものづくり

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プロダクトデザインとの連携も可能!デザイン・3Dモデリングの段階からお任せ

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真空注型試作のプロセス

真空注型樹脂のバリエーション

お客様の様々なご要望に応えるために、幅広い樹脂バリエーションを用意しております。
標準色以外のカラーリングも幅広く対応しておりますので、別途ご相談ください。

ABSライク(標準色:ベージュ・黒・乳白) ABS材の物性に近づけた樹脂で、硬度、耐衝撃性など機械的特性のバランスがよく、注型用樹脂の中で最も安価なため汎用的な材料と言えます。
PPライク(標準色:黒・乳白) PP材の物性に近づけて作られている樹脂で、注型用硬質樹脂の中で最も柔らかく、弾力性があるので、曲げや引っ張りの力に対して強い樹脂と言えます。 硬度を変えて半硬質の物性の製品を製造することも可能です。
アクリルライク(標準色:透明) 透過性の高い樹脂で透明の製品はもちろん、着色することできれいなクリアカラーの製品を製作することができますし、当然不透明の製品も製作することも可能です。 表面硬度が比較的高い反面、衝撃にやや弱い傾向があります。
POMライク(標準色:オフホワイト) POM(ポリアセタール)の特性に近づけられた樹脂で、耐摩耗性に優れているので摺動性の必要な部品やギアなどの製品に適しています。
エラストマーライク(標準色:黒・乳白・透明) ゴム製品に対応した樹脂で、硬度20~90まで変更可能です。硬質樹脂同様、透明製品にも対応しております。
耐熱性樹脂(標準色:琥珀色) 耐熱性が必要な製品に対応した樹脂で、耐熱温度は200℃程度です。耐熱性を得る為にアニール処理(=高温加熱処理)が必要で、その際に樹脂がやや収縮してしまう性質があります。
難燃性樹脂(標準色:乳白) *UL94規格V-0認定の難燃性を持つ樹脂です。硬度などの機械的特性はABSライク樹脂と同等です。
*UL94規格=難燃性の基準規格で5VA,5VB,V-0,V-1、V-2、HBの順に高い難燃性を示しています。
非黄変樹脂(標準色:透明) 多くの注型用熱硬化性樹脂の欠点である黄変に対して改善を施した樹脂です。アクリルライク樹脂と同様の透過性、物性を持っています。
シリコン(標準色:乳白) シリコンゴムは撥水性があり、耐薬品性、耐熱性などに優れた軟質樹脂です。その用途は広く、パッキンやカバーに止まらず、キッチン雑貨などにも多く取り入れられています。
人肌ゲル(標準色:ベージュ・透明) 人間の肌のような柔らかさを再現する為に作られた樹脂で、エラストマーライク樹脂では表現できない低硬度0~20度まで変更できます。 弊社の術前シミュレーター用臓器モデルはこの樹脂を採用しております。

真空注型に用いる樹脂は、熱可塑性樹脂とは物性に多少の違いがあり、実際の製品を想定した強度テスト等には適していません。 より硬度、強度、耐熱性のあるモデルをご希望の場合は、 光成形による試作品をおすすめします。 最終成形材料により近い材質を選ぶことで精度の高い試験が可能になり、また外観形状(デザイン曲面)の確認も成形品にほぼ近いレベルで表現可能です。

真空注型の使用用途

デザイン

デザイン

意匠・形状の確認やデザインの評価が可能な実モデルに近い試作品をご提供。プレゼンテーションや販促用サンプルとして実用に耐える品質をお約束します。

開発・設計

開発・設計

真空注型による試作品を用いることで、機能確認、性能評価、実装評価、可視化評価といった開発プロセスにおける各検証をスムーズに行うことができます。

生産・製造技術

生産・製造技術

金型や生産工程の検証に利用できるだけでなく、小ロット生産品であれば真空注型での量産も可能です。金型を起こす必要がないためコストを大幅に削減することができます。

医療

医療

弊社では、最新の真空注型技術により精巧な術前シミュレーター臓器モデルを作成することで、人命救助の一役を担っています。

真空注型の参考価格(一例)

サイズ
:150×150×75㎜程度を5個注文した場合
肉厚
:t=2㎜程度
材質
:ABSライク
表面処理
:マット仕上げ
見積価格
:約158,000円 ※マスター代(光造形)+ シリコン型代 = 約130,000円、注型品代(@約5,600円 × 5個)= 約28,000円

よくあるご質問

注型の最大サイズは?
X/Y/Z 500×500×500まで製作出来ます。(モデル自体の大きさ)
※このサイズを越える物は、別途お問い合わせ下さい。
マスター支給での型取りは可能ですか?
可能です。その際、弊社にて下処理(塗装・研磨等)が必要な場合あります。
マスター状態を見てご相談させて下さい。
見積りの目安は?
形状によりますので、都度見積りとさせて頂いております。ご了承下さい。
数個のマスターを一体で注型する事は可能ですか?
可能です。形状確認が必要なため、別途ご相談下さい。